| 第1 公益目的事業 |
| 1 道路における「交通の安全と円滑化」対策の推進 |
| (1) 交通安全広報・啓発の実施 |
| ア 交通安全運動の実施 |
| ○ 春の全国交通安全運動 4月 6日〜15日 10日間 |
| ○ わかやま夏の交通安全運動 7月中 |
| ○ 秋の全国交通安全運動 9月21日〜30日 10日間 |
| ○ わかやま冬の交通安全運動 12月中 |
| イ 交通安全フェア等への参画 |
| 秋の全国交通安全運動期間中、交通事故をなくする県民運動推進協議会を中心とした関係機関・団体と連携し、子ども・高齢者等の交通安全意識の向上と定着化を図るため、市民参加・体験型の各種イベントを実施する。 |
| ウ 協会紙「交通わかやま」の定期的な発行 |
| 交通事故の発生状況、道路交通法の改正内容、地域における交通関係諸団体の活動状況を掲載し交通安全思想の普及・啓発を促進するため、「交通わかやま」を四半期毎に作成し県下全域に配布(回覧)し、交通安全意識の高揚を図る。 (予定発行部数 約55,000部) |
| エ ホームページによる情報発信 |
| ホームページを活用して各種交通啓発情報の他、協会保有視聴覚教材やチャイルドシートの短期間貸し出し方法等について情報発信する。 |
| オ 広報紙「交通事故ゼロをめざして」の発行 |
| 公益事業を行っている交通安全協会の活動について、関係機関・団体等広く県民の理解と協力を得るため「交通事故ゼロをめざして」を発行する。 (予定発行部数 約3,000部) |
| カ マスコット「ちゅういくん」の活用 |
| 一般公募した交通安全協会のシンボルマスコット「ちゅういくん」を新入学児童に贈呈するランドセルカバーや街頭啓発用ハッピ、各種交通安全啓発グッズ等に取り入れ、各種の交通安全諸活動に活用する。 |
| キ その他広報媒体等による広報・啓発活動 |
| ○ | 交通安全運動期間中や交通事故多発等の交通情勢に応じて新聞、ラジオ、テレビ、交通情報板等の広報媒体を活用した広報啓発活動を推進する。 |
| ○ | 各支部における広報車を活用した啓発活動、協会が経営する自動車学校4校での地域住民とのふれあい活動を通じた啓発を実施する。 |
| (2) 交通事故相談 |
| 交通安全活動推進センターの立場から、各種交通事故の相談に応じ適切な助言を行うとともに、必要に応じ関係機関を紹介する。 |
| (3) 道路使用に伴う調査活動、物件等の設置状況調査 |
| 和歌山市内において警察署長から中長期の道路使用許可を得ている工事について、受託に基づき、事前調査、工期中の許可条件履行状況、工事完了後の原状回復状況等の適正な調査活動を推進する。(対象工事 例年 約300件) |
| (4) 運転適性指導 |
| 運転適性指導員による停止処分者講習(中・長期)、高齢者講習での運転適性検査、CRT検査及びシミュレーターにより運転適性指導を実施する。 |
| (5) 民間の組織活動への助成 |
| 交通安全母の会、交通指導員会、交通少年団、地域交通安全活動推進委員等民間の交通関係諸団体が実施する交通安全諸活動に対し、積極的な組織活動が展開されるよう支援し助成する。 |
| (6) 地域交通安全活動推進委員に対する研修と同協議会の連絡調整 |
| 推進委員として必要な知識の習得と向上をめざし、講習会や意見交換を中心にした研修会を開催するとともに、全国研修会の連絡調整を図る。 |
| (7) 放置車両監視活動業務 |
| 和歌山東ブロック(和歌山東警察署管内)における放置駐車車両の監視業務を実施する。 |
| (8) 違法駐車車両移動業務の実施 |
| 和歌山市内における違法駐車の移動について、レッカー業者と契約し、要請に応じレッカー移動を実施する。 |
| 2 対象に応じた交通安全教育・講習など各種交通安全対策の推進 |
| (1) 交通弱者の交通安全対策 |
| ア 学・児童の交通安全対策 |
| ○ | 交通公園に交通安全教育指導員を配置し、公園の施設や用具を活用した「遊びながら交通ルールを学ぶ」を基本とした交通安全教室を開催する。 |
| ○ | 重点指定日を中心に、交通安全母の会、地域交通安全活動推進委員等の関係団体との連携による学童幼児の保護誘導活動を実施する。 |
| ※ | 重点指定日 |
| 毎月 |  1日(こども安全の日) |
| 15日(近畿交通安全デー) |
| 25日(交通事故ゼロの日) |
| 4月 | 25日(交通事故死ゼロをめざす日) |
| ○ | 新入学児童を対象に「黄色いランドセルカバー」を贈呈し、ドライバーからの視認性を高めるとともに、あわせて児童の交通安全意識の育成を図る。 |
| ○ | チャイルドシートの無料貸し出し |
| 各支部保有(計52)のチャイルドシートを住民の要請に応じ、短期間無料貸し出しする。 |
| イ 自転車利用者の交通安全対策 |
| ○ | 自転車安全教育推進委員会の開催 |
| 子供に対する自転車利用時の安全教育は、子供を交通事故から守るとともに将来の交通社会人を育成するためには不可欠であり、既設の「和歌山県自転車安全教育推進委員会」による体系的かつ継続的な教育を実施する。 |
| ○ | 自転車安全教育指導員の育成 |
| 安全な利用を幅広く促進するためには関係機関にとどまらず、理解ある民間人の協力を得て「自転車安全教育指導者」として育成する必要があり、このため定期的な講習会・研修会を開催する。 |
| ○ | 自転車教室の開催 |
| ・ | 幼児・児童に基本的な交通ルールやマナーを身につけさせるため、学校、警察、交通指導員等関係機関・団体と連携して自転車交通安全教室を県下的に継続実施する。 |
| ・ | 交通公園において、自転車に乗れない幼児を対象とした「初心自転車運転教室」は要請が多く好評につき継続的に開催する。 |
| ・ | 道交法改正に伴う「児童のヘルメット着用義務化」に合わせ、交通公園においては、児童用ヘルメットを備え付けて、自転車を利用する児童に貸与、着用させて着用の定着化を図る。(備付ヘルメットは計33個) |
| ・ | 三人乗り自転車の試乗 |
| 交通公園に三人乗り自転車2台を保有しており、要請に応じて試乗させ、安全走行の体験を図る。 |
| ○ | 交通安全子供自転車和歌山県大会の開催と中央大会への選手等派遣 |
| 基本的な交通ルールや安全な発進及び停止の方法等正しい乗り方を習得させ、安全通行を習得することを目的とした、「交通安全子供自転車大会」を警察、自転車安全教育推進委員会との共催により7月に開催するとともに、優勝チーム及び関係者を8月開催の全国大会に派遣する。 |
| ○ | TSマークの普及活動の推進 |
| 自転車事故の増加に伴い、自転車利用者が損害賠償を求められる事案も増加している現状に対応するため、利用者の経済的負担を軽減する目的で、全国的に運用している自転車の整備に付帯する「TSマーク保険」加入の普及を図る。 |
| ウ 高齢者の交通安全対策 |
| ○ | 交通安全教室の開催 |
| 要請に応じ、高齢者特有の身体的機能の低下による交通事故の発生を自覚させるため、シミュレーターによる「シルバー交通安全教室」を実施する。 |
| ○ | 反射材貼ろうキャンペーンの実施 |
| 夜間、高齢者が被害者となる交通事故が多発する傾向にあることから、「反射材貼ろうキャンペーン」を継続展開する。また、協会が運営する自動車学校(教習所)4校における高齢者講習(法定)受講者に反射材の効果を認識させると共に履き物に反射材を貼付する。 |
| (2) 一般運転者の交通安全対策 |
| ア 二輪運転者の交通安全対策 |
| ○ | ベストライダーズコンテストの開催(主催、毎年5月下旬〜6月上旬) |
| ○ | グッドライダーズミーティングの開催(共催、年2回) |
| ○ | 二輪車安全運転推進委員会の開催(主催、随時) |
| ○ | 原動機付自転車等二輪車安全運転教室の開催(主催、随時) |
| ○ | 大型二輪車講習の実施(主催、随時) |
| イ 企業等一般運転者の交通安全対策 |
| ○ | 安全運転管理委員会の開催 |
| 安全運転管理事業所等に対する安全運転管理指導・教育の均一化を図るため、各支部役員で構成している安全運転管理委員会(委員長・専務理事)を定期的に開催し、レベルアップと活性化を図る。 |
| ○ | 安全運転管理者・副安全運転管理者講習会への講師の派遣 |
| 県下各地で開催される警察主催の安全運転管理者・副安全運転管理者講習会に協会幹部を講師として派遣し、必要な資料、チラシ等啓発用品を無償提供する。 |
| ○ | 安全運転コンテストの実施 |
| 各支部単位に安全運転管理事業所等企業を対象に、更には地域の一般ドライバーに輪を広げた無事故・無違反を競う「交通安全ドライバーズコンテスト」を実施し、企業及び地域における交通安全意識の向上と定着化を図る。 |
| ○ | ハンドルキーパー運動の推進 |
| 飲酒運転根絶のため、全日本交通安全協会が推奨している「ハンドルキーパー運動」を積極的に展開するため、運動をデザイン化したボールペン、ワッペン等の啓発用品を街頭啓発、交通安全教育、企業研修時等に配布し、飲酒運転根絶意識の向上に努める。 |
| ○ | 安全運転管理者に対する交通安全教育支援事業の推進 |
| 事業所の行う体験型社員研修の要請に対応するため、協会設置の自動車学校での教育を受け入れ支援する。 |
| (3) 交通安全教育用資機材の配備及び貸し出し |
| 民間事業所、母の会等関係の団体、行政機関等が行う交通安全教育、研修等の支援として次の教育機材を短期間無料貸し出しする。 |
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| ○ | ノートパソコン | | ○ | プロジェクター及びスクリーン |
| ○ | 教育用ビデオ、DVD | | ○ | 反射材体験テント |
| ○ | 飲酒体験ゴーグル | | ○ | 新基準を満たした3人乗り自転車 |
| ○ | 自転車シミュレーター | | ○ | その他 |
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| (4) 各種運転者講習(法定講習) |
| ア 運転免許の更新時講習の実施 |
| イ 運転免許の処分者講習の実施 |
| ウ 運転免許の違反者講習の実施 |
| (5) 運転免許更新時講習用等の駐車場の整備と活用 |
| かつらぎ、岩出、有田、御坊及び田辺支部に運転免許の更新手続、更新時講習用として警察署に隣接の駐車場を整備するとともに、警察署の来客用として活用を図る。 |
| (6) 自動車学校(所)の運営 |
| 協会が設置している和歌山県自動車学校、ソト浜自動車学校、和歌山県御坊自動車学校及び那智勝浦自動車教習所は、和歌山県公安員会から指定を受けた自動車教習所として、初心運転者に対する教習・指導を行い安全運転に努めるドライバーの育成を図る他、公安委員会から受託された各種講習を行うとともに、「地域の交通安全センター」として「自動車学校の一日開放」を行うなど、地域の交通安全の拠点としての役割を果たす運営に努める。 |
| ア 教習・講習業務の実施 |
| (ア) | 教習生に対するきめ細かな教習の実施 |
| (イ) | 身体に障害のある人等交通弱者に対する教習の積極的な推進 |
| (ウ) | 受託事業の実施 |
| 公安委員会及び警察本部から委託を受けた次の事業を実施する。 |
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| ○ | 仮免許試験 | | ○ | 高齢者講習 |
| ○ | 違反者講習 | | ○ | 初心運転者講習 |
| ○ | 原付講習 | | ○ | 免許取得時講習 |
| ○ | 認定講習 | | ○ | 取消処分者講習 |
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| イ 地域の交通安全教育センターとしての役割 |
| (ア) | 高齢者の交通安全教室、高校生(バイク通学生)を対象としたバイク教室、児童の自転車教室等の実施 |
| (イ) | 各種事業所等(町職員、集金人など)への交通安全講習の実施 |
| (ウ) | 自転車安全教育指導員講習の場としての活用 |
| (エ) | 地域住民との「交通安全クイズ・ピンポン大会」等の実施 |
| (7) 技能試験コースの開放業務等の実施 |
| 運転免許を新たに取得しようとする者及び運転免許保有者で、運転の練習を希望する者に練習の場所を提供する(いわゆるペーパードライバー対策)等、県民の利便の増進と運転技能の向上による交通事故防止活動を図る。 |
| (8) 優良運転者・交通安全功労者(団体)等の表彰式の開催と全国・管区表彰の推薦 |
| ア 支部・県表彰の実施 |
| (ア) | 支部表彰 |
| 警察署長と交通安全協会支部長の連名表彰等を行うもので、一定期間、自動車の運転に従事し、無事故・無違反を続けた運転者、また、地域・職場において積極的に交通安全活動を推進し、交通事故防止に多大な功労があった個人、団体、学校、事業所を表彰する。(共催、9月中) |
| (イ) | 県表彰の実施 |
| 警察本部長と和歌山県交通安全協会長の連名表彰等を行うもので、一定期間、自動車の運転に従事し、無事故・無違反を続けた運転者、また、地域・職場において積極的に交通安全活動を推進し、交通事故防止に多大な功労があった個人、団体、学校、事業所を表彰する。(共催、平成22年10月7日) |
| イ 近畿・全国表彰受賞対象者・団体の推薦 |
| (ア) | 近畿交通安全協会協議会の近畿交通栄誉章等の受賞対象者・団体推薦 |
| 近畿管区警察局長と近畿交通安全協会協議会長連名表彰の候補者を推薦するもので、団体、事業所、個人等から選考し上申を行う。 |
| (イ) | 全日本交通安全協会が実施する交通栄誉章等の受賞対象者・団体の推薦 |
| 警察庁長官と全日本交通安全協会長連名表彰等の候補者を推薦するもので、団体、事業所、学校、支部等から選考し上申を行う。 |
| (ウ) | 優良二輪車安全運転特別指導員及び指導員表彰の受賞対象者の推薦 |
| 3 和歌山交通公園の管理・運営(指定管理者) |
| 受託している公園及び管理棟等施設の適正管理に努めるほか、施設を年中無休(年末年始を除く)で県民に解放する。公園には交通安全教育指導職員を配置して、交通ルール未習熟な幼児・児童には「遊びながら交通ルールを守る」交通安全教室(予約制)や、自転車に乗れない幼児を対象とした初心自転車教室を開催するなど工夫を凝らした教育を推進する。また、自転車(三人乗り自転車を含む)、三輪車、高齢者用の電動車イスの無料使用をはじめ、おもしろ自転車やバッテリーカー等活用を図り県民の期待に応える公園運営を図る。 |
| 第2 収益事業 |
| 1 自動車保管場所証明事務に関する業務 |
| 自動車保管場所証明電算入力や自動車保管場所現地調査等の事務を行う。 |
| 2 県証紙の売り捌き |
| 運転免許更新者、処分者講習、運転免許取得者等の利便を図るため、売り捌き所として指定を受けた交通センターをはじめ、田辺運転免許センター、新宮運転免許センター、県下の14支部、和歌山県御坊自動車学校、那智勝浦自動車教習所において県証紙の販売を行う。 |
| 3 自動販売機によるタバコ、清涼飲料水等の販売 |
| 交通センター1階ロビーにたばこの自動販売機(1台)を設置し、来庁者の利便を図るとともに、交通公園においては、清涼飲料水等の自動販売機(9台)を設置し、来園者の利便を図る。また、運営する自動車学校4校にも合計14台の自動販売機を設置し、教習生等の利便を図る。 |
| 4 自動写真撮影機による免許用写真の販売 |
| 交通センター1階ロビーに自動の写真撮影機(1台)を設置し、来庁者の利便を図る。 |
| 第3 共益事業 |
| 1 会員に対する入院見舞金制度の実施 |
| シートベルトやヘルメットの着用を促し、交通安全に寄与するとともに会員加入率の向上を目的として、運転者会員が交通事故により20日以上の入院治療を必要とする傷害を負われた場合に入院見舞金(3万円)を支払う入院見舞金制度を継続実施する。 |
| 2 会員に対するプレゼント制度の実施 |
| 運転者会員に対して、年2回(春と秋の全国交通安全運動終了後)抽選により、交通環境に優しい電動アシスト自転車や携帯メモリーカーナビゲーション等が当たるプレゼント制度を継続実施し、会員加入率の向上と会員の交通安全を図る。 |